WORKSHOP

【タイトル】

『基本動作を活用した、高齢者対象の実践的プログラミング- OPTモデルフェーズ1・2を基盤とした機能改善アプローチ -』

日時：2026年1月14日（水）13：00～14：00

料金：無料

講師：内野健太　NASM-CPT FE CES PES  JAPO-AT

●抄録

高齢者を対象としたトレーニングの現場では、

「正しい動きを学習できていない」

「強度設定が本人の機能に合っていない」

といった理由から、期待した効果につながらないことが多くあります。特に、加齢に伴う姿勢変化や関節可動域の制限は、

適切に評価されないまま運動を始めてしまうと、

かえって不快感や痛みを助長してしまうこともあります。

本セミナーでは、

NASMのOPTモデルのフェーズ1（スタビライゼーション）・フェーズ2（ストレングス）をベースに、

・高齢者に必要な“基本動作”

・日常生活動作（座る・立つ・歩く）を改善するための“基本動作評価”

・フェーズ1での安定化トレーニングからフェーズ2での筋力向上までの繋げ方

これらを、実践的なプログラム設計とともに解説します。現場でそのまま再現できるエクササイズ選択の基準や、

効果を出すための“段階的負荷設定の考え方“も具体的に紹介します。

「何を根拠に評価し、どう改善につなげるのか？」

そのプロセスが整理され、高齢者が “安全に、快適に動ける体” を獲得するためのプログラムを構築できるようになる内容です。

info@j-wi.co.jp

【ZOOMライブ配信講座を受講するための準備】
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